こちらでは「伝説のオウガバトル」のキャラクターを紹介させていただいています。人数が膨大なので、解放軍・帝国軍・その他・オリジナルキャラクター(汎用キャラ)・用語に分類しました。
どうしてもネタばれを含んでしまいますので、未プレイの方はご注意下さい。
キャラクター紹介は、上段にTO、64から得た公式設定、中段に伝説のオウガバトルでの公式設定、下段に私的なキャラクターの印象と長編における役割などを記載しています。
帝国側として登場したものの、後に解放軍に加わったキャラクターは解放軍の方に記述しています。
SS版公式設定では男サイノス、女アーウィンド。
64では男のみでデスティン・ファローダ。以下のプロフィールで登場します。
| 属性:炎 アライメント:ロウ 闇竜の月23日(8月30日)生まれ | |
| インケンベルゲイ(炎属性の両手剣) | シグムンド(風属性の両手剣) |
| ポイニクスメイル(炎属性の鎧) | オーバークローク(物理属性の上衣) |
SFC・PS版伝説のオウガバトルにおいては、正体不明。経歴も一切不明。
オープニングのキャラメイキングで以下の4つのタイプに分かれます。
| 戦士タイプ | 前衛:きりつける×3 | 後衛:ソニックブーム×1 |
| 魔獣使いタイプ | 前衛:きりつける×2 | 後衛:サンダーフレア×1 |
| 僧侶タイプ | 前衛:バニシュ×2 | 後衛:アイスレクイエム×1 |
| 魔術師タイプ | 前衛:デスクラウド×2 | 後衛:ダーククエスト×1 |
SFC版では女リーダーはどのタイプでも赤毛だったのですが、PS版ではタイプによって髪の毛の色が違います。僧侶タイプの緑色にはびっくりです。
主人公ということもあってセリフは多いのですが、性格が垣間見えるようなものはありません。
ファンサイトなどでは男主人公を男オピ・オピ男、女主人公を女オピ・オピ子と呼ぶことも。当サイトでは男オピ、女オピと呼んでいます。
当サイト長編での主人公は女オピで、名前はミカエラ。
実の親の姓であるフス、育ての親の姓であるアルナ、夫の姓であるネートの3つの姓を持っています。普段は夫の姓のネートを名乗っています。
決起当時は20歳。
ゼノビア南東の南国出身です。
3歳で産みの親に捨てられた後、傭兵夫婦に拾われて傭兵団の中で育ちました。
10歳のときに養父母が戦死。その後しばらくは、傭兵団の知恵袋である賢者のお世話になっていました。この賢者に読み書きを始め、歴史や文学、戦術および戦略レベルの思考、付与魔術の解放(ゲーム中のタロットカード効果)を習っています。そして傭兵団の分割を期に、傭兵として独り立ちします。身長が高く、大人びた顔立ちだったので年を誤魔化していました。
15歳で同じ傭兵部隊にいたサイノスと結婚。傭兵を廃業して旅芸人の一座に加わりました。翌年にカートという男の子をもうけています。
18歳の時、逗留していた村が焼かれて夫と子供を失います。
その後は他の旅芸人一座に加わってゼノビアまで流れつき、そしてウォーレンに騙されたような形で解放軍の指導者になりました。
「一を聞いて十を知る」どころか、「一を聞けば千を見通す」天才肌の人間です。驚異的な記憶力や、必要な情報を素早く取捨選択する能力にも恵まれています。政治・軍事・謀略・戦闘と、指導者に求められるスキルは、いずれも一級品です。
有言実行タイプで他の人間の2倍以上動きます。
解放軍ではトリスタンの参入後も、『ゼノビア王国の全権貸与』という形で全ての事柄の最終決定権を握っていました。
外面は非常にいいのですが、親しい人間に対しては豹変します。人をからかう癖があり、皮肉にかけては解放軍で右に出る者がいません。
極端な現実主義者で、プライドが高く、人に弱みを見せるのは恥だと考えています。
大酒飲みで、他人を利用しまくるろくでなしです。
ミカエラのモデルはジャンヌ・アントワネット・レカミエ(レカミエ夫人)。
フランスを代表する美女。15で銀行家の夫レカミエ氏と結婚したのですが、その後リュシアン・ボナパルトを初め、プロイセン王子アウグスト、ノアイユ公爵、哲学者バランシュ、詩人で外交官のシャトーブリアンなど、もの凄い人たちにもてまくりました。しかし彼女は永遠なる四月を愛し、なびきそうでなびかないという恋愛スタイルを貫くこととなります。
名前はビゼーの歌劇『カルメン』のミカエラからいただきました。この物語のミカエラは、カルメンの魅力に惑わされたドン・ホセの婚約者です。長編では名前の由来を『炎の天使』と書いていますが、これは響きが『ミカエル』に似ているためのこじつけです。
『カルメン』第3幕「ミカエラのアリア」の「何を恐れることがあるものか。私に勇気を。神よ、ご加護を。私の愛したあの人を堕落させたあの女に会える。私は恐れない」(木村超訳、超抜粋)の部分の『神』や『あの人』や『あの女』を言い換えると色々な暗喩を含めると思います。
二つ名は「騎士」 TOでは「聖騎士」
TO公式設定は下記のとおりです。
| 双竜の月6日(10月24日)生まれ 40歳 出身地:バルナ | ||
| 属性:不明 | アライメント:ロウ | クラス:パラディン |
| 装備:ロンバルディア | ||
反乱軍として決起する数年前に妻を亡くしたそうです。TOでは妻の形見のオルゴールがストーリーのキーアイテムになっています。
「海の見える教会で」のイベントは一体何人のランスロットファンを灰にしたのでしょう…。
TOの年令からの逆算、また1年で反乱軍がゼテギネアを倒したと仮定すると、伝説開始時は36~38歳くらいということになります。
24年前のゼノビア陥落でウォーレンの島に逃げのびて、反乱の機会を疑っていました。ウォーレンと並んで絶対に仲間になってくれる(と言うより仲間にしないとゲームが進まない)いい人です。
最初のステージ「ウォーレンの城」と「シャロームの辺境」でのウーサー戦しかセリフはありませんが、エンディングになるやいなや悲しいくらいの八面六臂の活躍をしてくれます。
立場的に上だろうウォーレンにタメ口をきいているというワケの分からない所もあります。
ワールドエンディングでは新生ゼノビア王国騎士団長になります。2年後のハイムの戦役(TO)で死亡、と出たときは目を疑いました。
長編でのクラスはナイト。途中からパラディンになります。
ウォーレンに呼ばれてヴォルザークに来ていますが、ゲームではダスカニアまで行かないと仲間になりません。
私的には愚直なまでに騎士道を貫く白銀の騎士というイメージです。
平常は新兵や騎士隊の訓練などに明け暮れています。
長編はランス×ミカエラにしようと思っているのに、ミカエラがなかなか思うように動かないので、ランスロットはかなりへたれで情けない印象になっています。生真面目な性格が災いして、ミカエラやカノープスやデネブにいじられ倒しています。
主な装備はカラドボルグ(神聖属性の両手剣)です。
*ランスロットの騎士位、爵位についての推測
ランスロットは登場時から『騎士ランスロット』。
ゼノビア陥落前にすでに正騎士だったのか、それとも神に臣従するという意味の騎士なのか、騎乗する兵士の意味での騎士なのか、ゲーム本編では語られていません。
しかしTOで語られているランスロットの行動原理、また生真面目な性格から考えるに、騎士位を詐称する事はなさそうです。そこで長編中ではゼノビア陥落前に騎士になっていたとしています。
そうなるとランスロットは13,4で正騎士になった事になります。中世ヨーロッパでは通常、従騎士の年令です。ランスロットの父が結構な地位にあったのか、ランスロット自身が何か功績を挙げていたことになります。現実味がありそうなのは前者です。
そこでランスロットの出身がバルナ(『シャロームの辺境』の貿易都市)であることから、ランスロットの父はバルナの領主で、さらにゼノビア騎士団の重職にあったとしています。また、父をアッシュの同僚騎士だったとして扱っています。
ゲーム本編でランスロットが「ハミルトン卿」か「ランスロット卿」と呼ばれていたら、自動的に爵位を推測できるのですが…(泣)
二つ名は「占星術師」
TO公式設定は下記のとおり。
| 炎竜の月19日(5月20日)生まれ 63歳 | ||
| 属性:風 | アライメント:ロウ | クラス:ロードマンサー |
奇っ怪な情報収集力でウォーレンレポートという報告をしてくれます。テレポートという魔法を使った場面もあり。外見もやや若返っています。
TOから逆算すると伝説開始時は60~61歳。
元ゼノビア魔法軍団員で、占星術師。彼の占いが全ての始まりです。
反乱軍のリーダーとなる『運命の勇者』と共に決起するため、ゼノビアの辺境の島で機会を伺っていました。
最初のステージ「ウォーレンの城」のボスで、彼を倒すと反乱軍兵士が多数参入します。レジスタンスの幹部が辺境とは言え、ヴォルザーク城の城主だったのは何故なのか、謎が残ります。地元の豪族か何かなのでしょうか。
キャラメイキングでも必ずお世話になる老人です。その割りには最初のステージを除くとエンディングまで出番がありません…。
誰に対してでも徹底的に敬語を貫く姿勢が素敵です。
ワールドエンディングではゼノビア魔法軍団長になっています。2年後のハイムの戦役(TO)で行方不明に…。ランスロットといい、ウォーレンといい、反乱軍決起当初からのメンバーには呪いでもかかっているんでしょうか。
長編でのクラスはTO公式設定からそのままいただいてロードマンサーです。能力的にはゴエティック(最終的にネクロマンサー)+ウォーロック。
ではゼノビア復興を第一に考える忠臣。当初は「運命の星」たるミカエラを、「王の星」たるトリスタンを導く為の捨て駒程度に考えていました。
しかしミカエラの側にいるに連れて、徐々に様子が変わり始めます。謀略を好むものの、悪人になりきれない人というイメージです。
解放軍では全ての事柄においてミカエラの補佐を務めると同時に、魔術師たちの育成を手がけています。戦場では軍師的存在です。
伝説ではウィザード系キャラは攻撃魔法しか使えないのですが、長編では補助魔法も使っていただく予定です。
二つ名は「風使い」
TO公式設定は下記のとおり。
| 闇竜の月5日(8月11日)生まれ 48歳 | ||
| 属性:風 | アライメント:ロウ | クラス:バルタン |
ウィンドショットやトルネードというスペシャル技が使えます。TOでは伝説からの出張組では隠しキャラ的なデネブを除き、唯一プレイヤーキャラとして使える人物。
TOでは「俺を鳥って言うな!」と怒ったり、ランスロットを「オレの舎弟」と言い切ったり、異様に性格が明るかったり、自慢げに兄貴風を吹かせたりと、実に愛すべきキャラに変貌しています。デネブには「カノぷ~」と呼ばれていることも判明。TOで最も株を上げたキャラではないでしょうか。
有翼人種の寿命は人間の3倍という設定も披露され、人間に換算すると16歳!?とファンは驚愕したとかしなかったとか。
TOから逆算すると伝説では45~46歳です。
24年前のゼノビア陥落時、魔獣軍団を率いて最後まで戦おうとしたものの、ギルバルドが帝国に投降したために仲違いをしたということになっています。
ユーリアから「ヒクイドリのはね」をもらい、バハーワルプルを訪れると仲間になってくれます。
彼が仲間に入ると大量の有翼人種キャラが入るので嬉しいのですが、最初に訪ねた時は慇懃無礼な態度が非常にむかつきます。
ギルバルドを仲間にするとき、ユーリアから「からだのみなもと」を受け取るとき、そしてエンディングでしかセリフはありませんが、カノープスを入れると大抵のユニットが低空タイプになるので重宝しました。
ワールドエンディングではゼノビア魔獣軍団長になっています。人よりも遙かに長命なカノープスが軍団長になるのに問題はなかったのでしょうか。
長編ではラワピンジまで出張してきたことになっていますが、これもゲームとは違います。
子供のように天真爛漫で、何を言っても憎まれない兄貴(または舎弟)というイメージです。あとは妹にベタ甘っぽい印象もあります。外見は26、7歳くらい。
解放軍では有翼人兵をまとめると同時に、空の魔獣たちの面倒も見ています。また、最高の機動力を誇る遊撃隊を率いています。解放軍の空の要です。
動かしやすいキャラですし、ミカエラの足代わりなので側にいることが多く、出番が多くなりがちです。ランスロットのけしかけ役。
いずれ四風神器の一つ、エウロス(風属性の片手斧)を愛用することになります。エウロスは伝説では氷属性の剣なのですが、ここではTO、64の公式設定である風属性の片手斧としています。
二つ名は「歌姫」
伝説ではカノープスの妹。属性などの設定は不明。
カノープスとギルバルドを仲間にするのに必要な「ヒクイドリのはね」をくれます。
ギルバルドとは24年以上前に恋人同士だったそうですが、今もてっぺんハゲ&ヒゲ親父と化したギルバルドを慕い続けているというちょっと変なところもあり。
カノープスを仲間にしていれば「天宮シャングリラ」のモンデローザで「からだのみなもと」というアイテムをくれます。
長編ではミカエラに連れ出されて仲間になっていますが、ゲームでは仲間にはなりません。外見年令は10代後半くらい。
清楚で華奢な外見とは違って、忍耐強くしっかりした女性というイメージ。ですが、徐々にミカエラやデネブやラウニィーの影響で曲者になってゆくでしょう。
長編中では「呪歌」という特殊な歌で解放軍をサポートします。
二つ名は「魔獣使い」 64では「天空」のギルバルド
TOではレアエンディングでのみ登場。
64では下記のプロフィールで登場します。
| 神竜の月19日(1月19日)生まれ 52歳 | |
| 属性:風 アライメント:ニュートラル・ロウ クラス:ビーストマスター | |
| ラプチャーローズ(物理属性の鞭) | ハードレザー(物理属性の鎧) |
ワイルドな装備ですね…。
64から逆算すると伝説時は50~51歳です。
24年前はゼノビア魔獣軍団長でしたが、ゼノビア陥落時、シャロームの民を守るために帝国側に投降。領主である自分が抵抗したら後に民が虐げられるだろうと考えての決断だったのですが、親友のカノープスとはそれが原因で袂を分かつことになり、民には「帝国の犬」と呼ばれてしまいます。
カノープスを仲間にした後にギルバルドを倒すと仲間になります。その後はエンディングまで出番がありません…。
魔獣使いということもあって目立たないポジションですが、何気に5、6、7章と皆勤賞です。
ユーリアの項でも述べましたが、どうしてユーリアはこんなハゲと…。伝説のオウガバトル最大の謎です。ユーリアはきっと外見に捕らわれない女性なのでしょう。
ワールドエンディングでは主人公と共に出奔します。
寡黙で実直、不言実行の人というイメージです。同時に頑固で生真面目すぎる側面も。親友を見習えばいいのに…。
解放軍参戦時、ワイアームを2匹連れて来てくれるので、ワイアーム・ワイバーンと相性のいい魔獣使いという設定です。クラスはビーストマスター。長編ではドラゴンテイマーをビーストマスターの上級職という位置づけにしていないので、魔獣系の最高位クラスとして扱っています。
縁の下の力持ち的な存在で、領主を20年以上勤めた経験から政治的な実務能力も高いと見ています。統治に関して苦手なウォーレンに代わってミカエラをサポートします。
ユーリアとは人前では決してべたべたせず、二人の時も多くを語らずそっと寄り添うだけの熟年カップル。
いずれ四風神器の一つ、ボレアス(炎属性の両手斧)を愛用することになります。
二つ名は「魔女」
TOでの公式設定は下記のとおり。
| 双竜の月12日(10月30日)生まれ | ||
| 属性:炎 | アライメント:カオス | クラス:うぃっち |
4章になると、特定の場所と特定の日に各属性のオーブも販売するお店の女主人として登場します。
そのお店で255個買い物すると仲間になってくれるのですが、パンプキンヘッドを10体雇用している状態で仲間にすると一点物の装備を身につけた本気のデネブが仲間になります。
その場合、ファイアワンド(炎属性の杖)、炎の法衣(炎属性のローブ)、テレポートの魔法が手に入ります。また、他の汎用ウィッチよりも足が1ドット長いという笑える差別化が図られています。
早期に仲間にしていると、ウォーレンのお見舞いに来るレアイベントが見れます。
年齢不詳なのは、幾度か転生を繰り返しているからだとか。
64ではチュートリアルのお姉さんとして登場。
伝説では「デネブの庭」のボスとして登場。
カボチャをこよなく愛する美女で、パンプキンヘッドという人造人間を作り出しています。
帝国には魔術の研究資金を提供すると言われて領主になったそうです。
デネブを仲間にする課程は複雑で、バルパライソをクリアしたときに殺すか殺さないかの選択があり、ここでは殺さないを選択しておきます。
クリア後「おうごんのえだ」を入手してくれと頼まれるので、ディアスポラまで進めて「おうごんおえだ」を手に入れたら引き返します。
そこでカオスフレームが40pt以下ならやっと仲間になるのです。
特に仲間にする必要はないのですが、PS版ではクラスチェンジしてもイベントキャラのコスチュームカラーは変わらないという特典があり、ピンクのプリンセスを見たいがために苦労して仲間にしてしまいます。
ギルバルドに続き、デネブも5、6、7章と皆勤賞です。
ワールドエンディングには登場しません。
長編ではパンプキンヘッドの可愛らしさに初めて賛同してくれたミカエラに気をよくして着いて行きます。外見年令は20代前半。クラスはもちろんうぃっちです。うぃっちは公式設定でもウィッチ強化版の特殊クラスなのですが、長編ではセイレーン+うぃっちくらいの超反則な形で扱っています。
「ねーさん」「ミカエラちゃん(またはミカちゃん)」と呼び合う仲で、二人でタッグを組んで解放軍首脳たちを悩ませまくります。
性格は天上天下唯我独尊。我が道を行くイメージ。
魔術に対する造詣は時折ウォーレンやサラディンを驚愕させるほど深いです。
ゲームではウィッチはスタンクラウドしか使えませんが、長編ではTOばりに補助魔法・攻撃魔法・召還魔法などを使っていただく予定です。
解放軍ではトリックスター的存在。いつも軍にいるわけではなく、気ままに過ごしています。解放軍に加わっているという自覚もあまりありません。そして誰もそれを咎めたりしません(言っても無駄なので)。
優れた魔術師であるウォーレンとサラディンに懸想しています。
愛用の装備はリプルズスタッフです。
二つ名は「狂戦士」
伝説のオウガバトルのみの出演です。年令などは全て不明。
24年前、ゼノビア王国騎士団長だったアッシュに化けたガレスがグラン王を殺害した為に主殺しの汚名を着ることになり、それ以来「スラム・ゼノビア」の城塞都市バイロイトに幽閉されていました。
無実を訴えなかったのは、グラン王を守れなかった自分の不明を恥じての事だそうです。
バイロイトを解放すると同時に仲間になります。
24年前に一国の騎士団の団長だったということ、自分で「老いぼれ」と連発していることから、おそらく60近いのではないかと見ています。
とはいえ当時25歳くらいだったギルバルドが魔獣軍団長を務めているのを考慮すると、案外若いのかもしれません。
年甲斐もなく、派手な真っ赤な鎧に身を包んでいます。
デボデア戦で以前からデボネアを知っているようなセリフがありますが、これには「幽閉されてたのにいつ会ったの!?」と驚いてしまいました。
サン・ムーンEDでは主人公と共に新たな戦場へ旅立ってくれますが、ランスロットと逃避行したい場合は最終ステージ前にアッシュを除名してしまうしかありません。
ワールドエンディングには登場しません。ランスロットが騎士団長になった事といい、嫌な予感。
私的設定では58歳の老騎士です。クラスはナイト。
矍鑠たるかなこの翁、ではありませんが、力や持久力では若いランスロットやデボネアに劣るものの、巧みな技術でカバーします。軍団指揮能力、軍内の調整力はデボネアを抑えて解放軍随一。中盤まではミカエラもかないません。局地戦闘でも突撃を繰り返すようなタイプではなく、陽動や奇襲といった策を用いて臨みます。
ギルバルドと同じく縁の下の力持ちで、目立つ部分は若い戦士たちに任せてバーサーカーやブラックナイトなどの調練に勤しんでいます。
いざという時に頼りになる上司のイメージです。
愛用の剣はゼノビア騎士団長の証、ロンバルディア。これは後にランスロットに受け継がれます。もう一つはミカエラに授けられた覇者の強剣(神聖属性の両手剣)で、ロンバルディアはゼノビアの宝でもあるので普段はこちらを愛用しています(ロンバルディアは伝説では登場しない武器です)。
二つ名は「獣王」
伝説のみの出演です。
氏素性は全て不明。「スラム・ゼノビア」のアンベルクでクリア前なら2万Goth、クリア後なら5千Goth支払うと仲間になってくれます。
いきなり4分の1にまでまけてくれますが、理由が不明なため様々な憶測を生むキャラです。
二つ名の「獣王」は五英雄の一人、獣王ダルカスと同じですが、特に関係はない模様です。何か関わりがあれば面白いのですが。
どのエンディングにも登場しないので行く末は不明です。
私的設定では魔獣傭兵団の団長、フルネームをライアン・アンドレッドと言います。37歳。実はランスロットと同い年。
解放軍に勢いありと見て自分を売り込みに来ました。
ゲームでは仲間になるときドラゴンを連れているので、ドラゴン全般と相性のいい竜使いとしています。クラスはドラゴンマスター。解放軍魔獣軍団の副団長としてギルバルドをサポートします。ライアン配下の魔獣使い・竜使いのおかげで解放軍は随分楽になります。
豪放磊落ながらも腹に一物秘めていそうなイメージです。軽口を叩いて場のムードを変えるのが得意なタイプ。
解放軍には裏の世界の手練手管を知る人物が少ないので、その意味でも頼りになる男です。同じ傭兵出身のミカエラとは気が合います。
二つ名は「聖母」
64では伝説出張組の中で真っ先に登場。公式プロフィールは下記のとおりです。
| 白竜の月3日(4月9日)生まれ 19歳 |
| 属性:地 アライメント:ロウ クラス:プリースト |
| バルダーメイス、賢者の衣、ロザリオ |
64から逆算すると、伝説当時は17~18歳。仲間になるイベントキャラでは最年少です。
アヴァロン島出身の神官で、島の掟によって16歳から旅に出ていたのですがガレスがアヴァロン島にやって来たと聞いて戻って来ています。しかし時すでに遅く、母であり大神官であるフォーリスはガレスに殺害されています。
「アヴァロン島」の隠し教会で、母の復讐を誓いつつ仲間になります。
「アヴァロン島」のガレス戦、「魔宮シャリーア」のガレス戦でセリフがありますが、いずれも母の仇!という感じです。
聖職者が復讐を誓っても見放さない所をみると、オウガ世界の神はかなり寛容なようです。ガレスは暗黒道に堕ちているので悪を滅するという大義名分があるからOKなのでしょうか。
ワールドエンディングではギルバルドやデボネアと共に主人公に付き従って出奔します。若い身空で重大な決断を下したアイーシャに拍手喝采。
あくまで慈悲深く清楚。何があろうと決して汚れない絶対の無垢さを持つ聖女というイメージ。花に例えるならば白百合でしょうか。ですが徐々に『おかん』(おふくろさん)な感じになってゆきます…。
仲間になるときにマーメイドたちを引き連れていることから、亜人種と心を通わせることができるのかなという印象があり、設定に取り入れています。
解放軍では軍団長を務めるかたわら、解放軍に属する亜人種達の相談役なども行っています。小説中ではあまり描写がありませんが、輜重関係や独立部隊にはマーメイドやフェアリー、フィボルグたちも属していますので。
上に清楚と書きましたが、何故かロリ顔巨乳(失礼)という印象が消えません…。
二つ名は「法皇」
伝説のみの出演です。「ディアスポラ」のステージボスとして登場します。
ハイランドの法皇で、デボネアとは恋人同士だそうです。そのデボネアが「スラム・ゼノビア」で反乱軍に殺されたと聞き、それまで反乱軍よりだったノルンは徹底抗戦を決意します。
統治者や法皇がそんな感情的なことでいいのかと思うのですが…。
30代のデボネアの恋人ということは、ノルンは20代後半くらいでしょうか。その年で法皇になるとは、余程の実力があるか、それとも政治的な思惑から法皇にさせられたのかどちらかでしょう。
…というか、法皇に恋人がいていいんでしょうか。フォーリスがアイーシャを生んだ事実を鑑みても純潔協定などはなさそうですが、謎です。
「ディアスポラ」クリア後、デボネアは生きていると説得すると誤解が解けて、仲間になってくれます。
「天宮シャングリラ」クリア後、デボネアとの会話イベントがあります。
デボネアのファーストネームはクアスなのですが、ノルンしか呼んでいません。
ワールドエンディングには出演していませんが、デボネアのセリフからどうやらゼノビアに残ったようです。
とにかく真面目で下世話な冗談には眉をひそめそうなイメージ。聖職者としては一流なのですが、人間としては欠けた所が多いような印象を受けます。
解放軍として行動するにつれ、見違えるような成長を遂げます。
自分に対する愛情ではなく、義務感がデボネアを縛っているのではないだろうかと薄々感づき始めます。最終的には崇高なる精神を宿した法皇になる予定です。
解放軍では高い能力とずば抜けた神学の知識を元に、聖職者のまとめ役を担っています。
柔和な美人なのですが、アイーシャと反対に背が高くてガリガリなイメージが抜けません…。ほら、聖職者って基本的に粗食ですし。
伝説のみの出演。年令などは不明。二つ名は「聖騎士」
帝国の最高司令官ヒカシュー大将軍の娘でハイランド初の女性聖騎士。
暗黒道に堕ちた帝国から逃亡し、「カストロ峡谷」に潜伏していました。同時にアプローズ男爵との結婚から逃げるためでもあったようです。
「カストロ峡谷」の教会で仲間になり、聖騎士の名に違わず初っぱなからフレイアという女性攻撃系クラスの最上位で登場します。
「カストロ峡谷」でのアーレス戦、「マラノの都」でのアプローズ戦、「天宮シャングリラ」でのガレス戦、「上都ザナドゥ」でのヒカシュー戦とセリフの多さでは上位に食い込みます。
実父であるヒカシューとの会話以外では、本当に良家のお嬢様なのかと目を疑うような罵詈雑言の嵐を浴びせます。アプローズの命令を受けて捕獲しに来たアーレスには「あんたの首をちょん切ってあげる」、形だけとはいえ婚約者のアプローズは「タコ」、離反したとはいえ元主君の息子ガレスには「バカ」呼ばわり。一体ヒカシューはラウニィーにどんな教育をしたのでしょう…。
聖騎士としての義務感や高潔さを垣間見れるセリフも随所にあるのですが、この啖呵の前では霞んでしまいます。
エンディングではランスロットと同じく八面六臂の活躍ぶり。ワールドエンディングではトリスタンの妃になりますが、後のトリスタンの苦労が忍ばれます。
明朗快活、明眸皓歯、曲がったことは許さない意志の強い女性というイメージです。
解放軍では軍団長と務めるかたわら、女性兵士の育成やまとめ役、ハイランド出身兵のメンタルケア等を引き受けています。得意武器はもちろん槍で、腕前はデボネアから10本中1本取れるか取れないかくらいですが、強烈なサンダーフレアも交えたミドルレンジで戦ったら勝率は半々くらいになりそうです。数少ない女性兵士の筆頭に立ちます。
トリスタンと恋愛関係になる予定なのですが、ある意味でミカエラよりじゃじゃ馬なラウニィーを御せるかどうか分かりません…。
装備はハイランドを出奔するときにヒカシューから授けられたオズリックスピア(氷属性の槍)です。
二つ名は「妖術士」
64公式設定は下記のとおり。
| 白竜の月18日(4月24日)生まれ 61歳 |
| 属性:水 アライメント:ニュートラル・カオス クラス:ウォーロック |
| ヘムロック(大地属性の杖) 魔術師のローブ アミュレット 属性魔導書 |
64から逆算すると伝説時は59~60歳です。年令には石化していた間の時間も含まれているのか、それともカウントされていないのか説明はありません。外見から見ると、どうもカウントされていないようです。
ドヌーブの英雄と称えられた賢者。しかし25年前、ラシュディに逆らったために兄弟子アルビレオの魔法によって石に変えられてしまいました。
「バルモア遺跡」には彫刻家バルカスが石像と化したサラディンの姿を模した像がたくさんありますが、本物は敵本拠地近くの教会にある像です。
そこで「ひかりのベル」を使うと(入手のためにはティンクルスターが必要)石化が解けます。
その場でサラディンは兄弟子とラシュディを止めるために反乱軍に加わります。
石化から回復するなり「20年ぶりに身体を動かすことができる……」と言っていますが、石化していた間も意識があったんですか、先生!?と真剣に驚いてしまいました。
「バルモア遺跡」でのアルビレオ戦、「魔宮シャリーア」でのラシュディ戦とセリフはある方です。いずれも魔術談議のような感じですが、サラディンが目指すものは自然の摂理に逆らわない事だと伺えます。
ワールドエンディングでは主人公と一緒に出奔します。
私的設定では、サラディンのクラスはウォーレンと同じロードマンサーです。
サラディンもまた占星術師に「王の従者たる星」であると言われたものの、ウォーレンとは違って王が誰であるか分からず、仕えるべき王を探しています。来るべき時の為に見聞を広げるべしと、魔法を覚えたりドヌーブの宰相をしたりと己を磨いていました。
ミカエラに対しては、「彼女は王ではないのに何故仕えているのだろう」と思いながらも、奇妙な予感があって側にいます。同時に、優しくて厳しいお祖父さんとして自分を慕っているミカエラを、孫のように可愛がる側面もあります。
解放軍では統合参謀長、魔術教導隊の隊長などを兼任。ミカエラには腹心として頼まれているので、ありとあらゆる範囲でのバックアップが求められます。あまり表で活躍しないので知られていませんが、実は解放軍で最も忙しい人物です。
二つ名は「氷の」フェンリル
伝説でのみ登場。天空の三騎士の一人で、「オルガナ」のステージボスとして登場します。
オウガバトルの後、神の命令に反して天空の島への鍵となる聖剣ブリュンヒルドを地上に残したために、罪人としてオルガナに監禁されていました。オルガナは流刑地と言われていますが、実際の罪人はフェンリルのみです。
ブリュンヒルドを手にした勇者がオルガナを訪れた時、フェンリルの罪は許され、オルガナから解放されます。
天空の三騎士は元は人間の勇者で、神に選ばれて不老の肉体と強大な力を手にしたそうです。
ラシュディに強力なチャーム(魅了)の魔法をかけられたために、問答無用で戦闘になりますが、倒すと仲間になってくれます。
クラスはドラグーンという天空の三騎士のみの特殊クラスでもの凄く強いのですが、派遣コストが滅茶苦茶高いため出陣する機会はあまりなかったりします。
ワールド、エンペラー・エンプレスエンディングに登場します。いずれもスルストとの会話で同じ内容です。スルスト相手だと軽い口調になるのか分からないのですが、いい味を醸し出しています。
感情を表に出さない凛々しいクールビューティーというイメージ。外見年令は30代前半。
私的設定では、フェンリルはブリュンヒルドを地上に残すときに聖剣を手にした者の記憶を垣間見えるような特殊な魔法を施したことになっています。
好む好まざるに関わらず、ミカエラの記憶がフィードバックされてしまうために、ミカエラの感情に当てられて散々な目に会いながらも徐々に人間臭く(元は人間なのですが)なって行きます。
天空の三騎士なので、解放軍の人間とはあまり深く関わろうとしません。
スルストとは友達以上恋人未満的な所があるのですが、強情っぱりなため、好意を抱いていることを素直に認めようとしないようです。
フォーゲルに対しては仲間としての連帯感と同時に、自分よりも強い戦士としてあこがれを抱いています。
装備はマラカイトソード(氷属性の片手剣)です。
二つ名は「赤炎の」スルスト
伝説のみの登場。天空の三騎士の一人で「ムスペルム」のステージボスとしてお目見えします。
こちらもラシュディに強力なチャーム(魅了)の魔法をかけられたために、問答無用で戦闘になりますが、倒すと仲間になってくれます。
クラスはドラグーン。出陣する機会はあまりなく、フェンリル・フォーゲルと一つのユニットに並べて温存してしまいます。
フェンリル、フォーゲルと違ってこれといった説明はないのですが、スルストの場合、濃い性格と独特の口調が特徴です。
女グゼが悪く、結婚を約束した女性がたくさんいるらしいのに加え、アメリカンというか…「なんてこったいィィ!」って、ジョジョですか?と訊きたくなるようなしゃべり方をします。折りに付けフェンリルをくどいているようですが、成功の兆しはなさそうです。三騎士のムードメーカ的存在でしょうか。
私的設定でも上記のゲームのままです。これだけ濃いといじりようがありません。外見年令は30代半ば。
フェンリル、フォーゲルと違って、積極的に解放軍の面々と関わろうとします。そうすることで、三騎士と人間の溝を埋めようとします。共に戦う以上、理解し合わなければとも考えています。
女性を見ると条件反射で口説きますが、成功率は低いです。どうもフェンリルに構って欲しいためにわざとそういうことをしている様子。スルストは片思いだと思っていますが、そうでもないかもしれません。
動かしやすいキャラなのですが、口調が独特なためセリフを書くのがちょっと難しいキャラクターです。
愛剣はザンジバル(神聖属性の両手剣)です。ゲームではスルストと同時に手に入ることはありませんが、是非とも共演させてみたいので。
二つ名はトリスタン「皇子」 TOでは「聖王」 または「賢王」
TO公式設定では雷竜の月5日(7月18日)生まれ 28歳
伝説外伝では出生を知らぬまま、リヒトフロス王国近くのエストア村で騎士エストラーダに育てられ、義勇軍として妖術師ジェンガや闇の騎士バルドルの動乱を平定したとなっています。
伝説ではTOから逆算して25~26歳でしょうか。
ゼノビア国王グランと王妃フローランの長男?で、ゼノビア王国の王位継承者となっています。ジャンという兄弟がいました。
25年前、ゼノビア城陥落の中、乳母バーニャの手によって隠れ都市カルロバツに逃れました。
反乱軍決起の際は「アヴァロン島」に隠れ住んでいましたが、何故か「マラノの都」に移動。打倒アプローズを狙っていました。
「マラノの都」の貿易都市ベルチェルリにて、カオスフレームが60ptあるか「えいこうのかぎ」を所持していれば仲間になります。大人しくアヴァロン島で待っていてくれれば良かったのにと思ったプレイヤーは多数いるでしょう。
クラスはジェネラル。帝国四天王とトリスタンだけの特殊クラスです。こちらも派遣費用がバカ高いために、皇子らしく本陣で控えてもらうことになります。
「マラノの都」でのアプローズ戦、「シュラマナ要塞」でのプレヴィア撃破後、「魔宮シャリーア」でのラシュディ戦でセリフがあります。父の仇!としゃべるだけなので印象が薄いです…。
ほとんどのエンディングに登場し、色々な側面を見せてくれます。ワールドエンディングではラウニィーと結婚し、ゼノビア王になります。
私はファーストプレイがハングドマンだったので、悪い印象が刷り込まれてしまって、腹黒いヤロウという印象が拭い切れません。
しかし腹黒さは優秀な政治家の必要十分条件ですし、TOのウォーレンレポートでも「賢王」とされていることから(レポートは「ゼノビア王に仕える臣下」であるウォーレンの主観なので正直に信じるのは危険ですが)、歴史に名を残す優れた王者であると考えています。
ただ、伝説外伝での「正義の勇者」トリスタンが、一足飛びにハングドマンの決断を下した政治家や、さらに上の「賢王」トリスタンになったとは思えないので、過渡期にあたる長編中で彼の変化と成長を書ければよいな、と思っています。
トリスタン参入後、ミカエラは全権をトリスタンに移譲します。そしてトリスタンの王権は、ゼノビア王グランからの継承ではなく、神に選ばれた勇者によって授けられたものとされます。いわゆる王権神授です。よってトリスタンはゼノビア王国3代目国王ではなく、(新生)ゼノビア王国初代国王です。
そしてミカエラは、帝国打倒までの間、ゼノビア王国の執政権・軍権をゼノビア国王トリスタンに貸与されたという形を取ります(最高位意思決定者が2人いては混乱の元ですし、指揮系統が一本化されていない軍隊は戦争に勝てません…)。
また、トリスタンがただの御輿+戦歴がないと後々困るので、軍団長の1人となりますが、身分は王のため激戦地には投入されません。皇族将校のようなものです。
将来のゼノビア王妃たるラウニィーとは、政略と恋愛が合致したラッキーな結婚にする予定です。完全な政略結婚でも可なのですが小説的に後味悪いですし。…明らかにラウニィーの方が性格がきついので尻に敷かれるのが目に見えるようです。
愛剣は四風神器の一つでノトス(雷属性の片手剣)です。
二つ名はデボネア「将軍」 64では「疾風の」デボネア
64公式設定は下記のとおり。
| 光竜の月8日(12月14日)生まれ 31歳 |
| 属性:風 アライメント:ニュートラル・ロウ クラス:ジェネラル |
| ソニックブレード デュランダル ブレイザブリク(水属性の全身鎧) オーバークローク(物理属性の上衣) |
伝説では「スラム・ゼノビア」のステージボスとして初登場。
ハイランド軍でも最強を誇る四天王の一人。生粋の武人とも言える高潔な精神を宿していますが、それゆえにエンドラの暗黒道を批判し、疎まれた末に半ばやっかい払い的に辺境のゼノビアの領主を命ぜられました。
ゼノビアでの敗戦後、エンドラの真意を確かめるためにハイランドに戻りますが、裏切り者と誹られ「天宮シャングリラ」に幽閉されます。
「天宮シャングリラ」のガレス戦後、仲間に加わります。
四天王の名は伊達ではなく、ソニックブレイドというデボネアだけの技を持っています。アクションはソニックブームと同じなのですが、通常では反動で自分もダメージを喰らってしまうのに、ソニックブレイドは反動ダメージがありません。天空の三騎士もそうですが、そのために使い勝手のいいキャラクターです。これでコストが高くなければ満点なんですけど…。
「天宮シャングリラ」では鎖に縛られてやつれたセクシーな姿も見せてくれます。
「スラム・ゼノビア」「天宮シャングリラ」「ガルビア半島」でのフィガロ戦、「ゼテギネア」でのエンドラ戦、「魔宮シャリーア」でのガレス戦とセリフが主人公に次いで多いキャラです。
ワールドエンディングでは主人公と出奔します、が。…それまでのシリアスなキャラは何処へやら、お調子者の一面が見れます。ノルンとは将来を誓い合った恋人同士らしいのですが、あのエンディングを見るととても信じられません。
64から逆算すると、伝説時は30歳くらいです。
私的設定では純情な三十路男。普段はポーカーフェイスを装っていますが、一部の人間にはばれまくりです。
ミカエラに剣を捧げて忠誠を誓い、他人がいないところでは「マイロード」と呼び崇め奉っています。根が素直なのでひねくれ者のライアンやミカエラにいじり倒されています。
ランスロットとは解放軍の双璧として、良きライバル関係です。ランスロットと共に新兵の調練を手がける一方、サムライたちを取り纏めています。アッシュには劣るものの用兵に関しての采配も見事なものです。
愛剣はソニックブレード(物理属性の両手剣)、フィガロ戦後はデュランダル(暗黒属性の両手剣)になる予定です。ゲームではソニックブレードはデボネアを仲間にすると手に入りません。デュランダルはデボネアを仲間にした状態で「ガルビア半島」をクリアすると入手できます。
二つ名は「天使長」
伝説のみの登場です。TOでは「聖なる指輪」というアイテムの解説で「天使長ユーシスの加護を得る」と名前だけ出演しています。
アンタリア大地の隠し教会でカオスフレームが65pt以上あれば仲間になります。
ラシュディを愛し、彼に禁断の魔石キャターズアイを渡してしまった前天使長ミザールの妹です。
ユーシスはミザールがラシュディに利用されただけだと考えており、姉とキャターズアイを取り戻すために地上に降りてきました。しかしラシュディの罠にかかってアンタリア大地の教会に封印されました。
天使は下界と関わることを禁じられているのですが、契約があった場合下界に降り立つことができます。その為ユーシスは反乱軍と契約を結び、ラシュディに対抗することにします。
「永久凍土」でのミザール戦でセリフがありますが、大変に切ないイベントです。ラウニィーのヒカシュー戦時のセリフと並ぶ秀逸なイベントです。
「天使長」なのに反乱軍参入時のクラスは何故かスローンズ。天使上級三位では最下位で、天使全体から見れば上から3番目の階級なのですが天使長がソロネ(スローンズの単数形)って…。そもそも天使に姉妹という概念はあり得るのか?などツッコミどころ満載です。
もっともレベルもALIなども高いので、すぐにセラフィム(天使では最上位。単数形はセラフ)にクラスチェンジできます。
ワールドエンディングではフォーゲルと会話をしていました。微妙に親しげな様子です。
長編では無理矢理ルートをアンタリア大地→永久凍土にする予定です。これがないとユーシスは限りなく存在の薄いキャラになってしまうので…。整合性に苦労しそうです。
天使なだけに、扱いにくいキャラです。浮世離れした天然系のイメージ。
高位の天使は肉体のある存在ではないので、契約者であるミカエラの中からイメージを拾って受肉したという設定です。その為、外見はミカエラが理想とする女性そのものとなっています。ミカエラはそれに気付いているので、ユーシスを見る度に嫌悪感や羨望などが入り混じった複雑な心境を味わうことになります。ユーシスの姿は、ランスロットの亡き妻に印象が似ています。
何気に露出度が高いのですが、肉感が全くないというか、欲情を煽るような気配は一切ありません。
解放軍では天使たちを取り纏めています。尚、天使は天使系・アンデッド系・悪魔系、他はドラゴンゾンビなどの自然の摂理に反した相手としか戦いません。
二つ名は「竜牙の」フォーゲル
伝説のみの登場です。「滅びの都シグルド」のステージボスです。
天空の三騎士の一人。フェンリル、スルストと同様にラシュディにチャームをかけられ反乱軍に敵対します。
倒した後は仲間になってくれるのですが、隠しステージドラゴンズヘブンへ行くためのパスワードが記されている「ファイアクレスト」を得るためにはフォーゲルを仲間にせず、彼の愛剣ゼピュロスを入手する必要があります。
エウロス・ノトス・ボレアス・ゼピュロスの四風神器を揃えて「滅びの都シグルド」の教会に行くと「ファイアクレスト」が手に入ります。
しかしそれと天秤にかけてもフォーゲルを仲間にする方がお得です。フォーゲルがいないと三騎士を並べる事もできませんし…。
フォーゲルはかつて暗黒道をも極めた最強の戦士だったのですが、さらなる戦いを求めた末にシグルドに住まう天竜ディバインドラゴンと戦います。戦闘は七日七晩続き、フォーゲルはディバインドラゴンを倒しました。しかし死に際の呪いでシグルドは南北に分断され、フォーゲルは竜頭に変えられてしまいます。フォーゲルはその罪を償うために神の命令によって天空の騎士になりました。
シグルドの自由都市アルシャビジャンの住人によると、「優しく誠実なお方」で「ちょっとぶっきらぼう」だそうです。
仲間になるときは「一緒にラシュディの鼻を明かしてやろうぜ!」という威勢のいい台詞を飛ばしてくれます。
ワールドエンディングではユーシスとの会話があります。
竜頭だけに、近寄りがたいイメージがあります。表情も独特で読みとるのは難しそうです。親しくなったらアルシャビジャンの住人が言うように、優しい側面も見せてくれるのでしょう。
解放軍の面々は、カノープスやデネブすら畏怖などからフォーゲルには近寄りたがりません。例外はミカエラで、頼りになる親戚のおじさんのように慕っています。それをフォーゲルも憎からず思っています。
天空の三騎士最強で、フェンリルもスルストもフォーゲルにはかないません。二人で戦って互角くらいの感じです。当然解放軍でも最強です。
フェンリルとスルストは、フォーゲルは一人でいるのが好きなのだろうと思っていますが、実際はそうでもなさそうです。野の花を摘んできては部屋に飾るという可愛らしいところもあります。
愛剣は四風神器の一つゼピュロス(暗黒属性の両手剣)です。こちらもゲームでは同時に入手することはできません。
ガルフも仲間になるキャラクターなのですが、彼が仲間になるとゲームではワールドエンディングにならないので、帝国軍の項目に記述させていただきます。